橋渡し研究とは、基礎研究から応用研究(臨床研究)へ橋渡しを行うための研究です。ここでは産学官連携を通して科学を社会へ還元する方法、オープンイノベーションなどを研究しています。
産学官連携サポート活動2012(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/06/1321695.htm
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/06/1321651.htm
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/03/1318705.htm
産学官連携サポート活動2011(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/03/1303461.htm
産学官連携サポート活動2010(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/22/06/1295030.htm
・http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2010fy01/E001153.pdf
産学官連携サポート活動2009(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.mext.go.jp/component/a_menu/science/....
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/07/1268892.htm
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/04/1260204.htm
産学官連携サポート活動2008(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/05/08051410/001.htm
産学官連携サポート活動2007(非公開情報は除く)
以下のプロジェクトを委員としてサポートしました。
・http://www.bio-sss.jp/
・http://www.city.kobe.lg.jp/information/project/...
チャンス発見コンソーシアム(CDC)との共同研究 2007年4月7日
SeedSeekは、2006年よりチャンス発見コンソーシアム(CDC)との共同研究の準備を進めてきましたが、今年度よりその活動を本格化します。
SeedSeekは、これまでに世界中のバイオ企業と大学の研究シーズを網羅するデータベースの開発を進めてきました。今回のCDCとの共同研究の取り組みでは、巨大化・多様化するバイオ技術情報をチャンス発見「支援」ツール*【Polaris】を使用して解析・分析を行うことで、アライアンス先の検討を始め、潜在ニーズの発見や新たなシナリオの構築を行うプロセスを追求していきます。
なお、このデータベースは、SeedSeekで開発している社内情報の活用ツール(BioST)に搭載して販売を行なっており、CDCとの共同研究の成果としてSeedSeekが提供する外部企業・研究シーズだけではなく顧客がBioSTに入力した技術情報・企業情報も有効活用する応用法を検討していく予定です。
*【Polaris】は、東京大学の岡崎直観氏により開発されたソフトで、チャンス発見コンソーシアムより提供される形態素解析ソフトです。
産学官連携促進を目指したバイオ先端技術情報活用手法に関する講演
Lecture : Bio database and its effective use. 22 Jun 2006 2006年6月22日
SeedSeekは、チャンス発見コンソーシアムの年次大会にて、「バイオ先端技術情報の有効活用手法の検討」というタイトルで講演を行いました(場所:東京国際フォーラム)。
SeedSeekは、これまでに国内外のバイオ企業と大学の研究シーズを網羅するデータベースの開発に取り組んできました。加えて産学官連携の促進を目的に、それらバイオ・医薬・医療に関するバイオ先端技術情報の活用手法に関する研究を進めており、その活動の一環として2006年よりチャンス発見コンソーシアム(CDC)と共同研究を開始しています。SeedSeekのベンチャー企業データベースをPolarisを利用して解析し、人と技術の関連をわかりやすく示した結果と、産学官連携を想定した今後の課題に関してお話しました。